大阪府東大阪市にて、屋根カバー工法・外壁塗装のご報告の続きです!
引き続き、ベランダ防水工事の様子についてお伝えします。
防水工事は、床面だけでなく、手すりの上の笠木なども行います。
下地処理をして、プライマーを塗布します。
笠木や床面に、ウレタンを塗布していきます。
室外機は、鉄枠で組んでいる架台に乗せ、少し浮かせて施工しています。
全体の工事が終わった後、架台の土間設備部分だけの防水を行い、納めていきます。
排水口部分にも改修用ドレンを入れ込み、
既存のドレンに排水が当たらないよう納めています。
ドレン周りも丁寧にウレタンで包んでいきました。
ウレタンが硬化するのを待ち、最後にトップコートを塗布します。
名前の通り、表面を保護する材料です。
ウレタン層は、紫外線からの影響を受けやすい為、
施工した状態でトップコートを塗布しないまま放置するとすぐに劣化し、
防水層の亀裂などの症状がでてきます。
トップコートが乾燥したら、ベランダ防水工事完了です!
施工前は傷や大きなひび割れがありましたが、綺麗に仕上がりました。
これでベランダに出るのが気持ち良くなりますね。
「マンション・アパート・⼯場の塗装」のページでも、防水工事についてご紹介しています。
防水工事は外壁塗装、屋根塗装と同時施工も可能ですし、単体の工事も可能です。
外装の事で気になる事がありましたら、お気軽に無料調査をご依頼ください!
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東大阪市、大阪府全域で、塗装工事、屋根工事のことなら、ソーイックへお気軽にご相談ください。
