大阪府東大阪市のN様邸にて、屋根塗装・外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!
引き続き、シーリング工事の様子についてお伝えします。
「塗装⼯事の流れ」については、こちらのページです。
こちらはベランダのはきだし窓のシーリング工事の施工前の状態です。
工程は、前回、前々回とお伝えしたシーリング打ち替え工事と同じです。
古いシーリングを撤去し・・・
ダスター刷毛を使って綺麗に清掃します。
ゴミなどが入ったままでは下地と新しいシーリング材の密着性が悪く、
早期剥離の原因となるからです。
次に、プライマーという接着剤のような役割の下塗り材を塗布します。
コーキングガンで新しいシーリング材を充填し・・・
ヘラを使って平に均して・・・
マスキングテープを外したら完了です!
使用したシーリング材は、超長寿命の『オートンイクシード』です。
従来のシーリングは寿命が短く、約3~5年、長くても約15年程でした。
その為、次回のシーリング工事までの期間が短く、
工事の頻度が多くなり、手間や費用がかかっていました。
オートンイクシードは常識を覆す、約20~30年程の寿命を持っています。
こういった材料選びも塗装工事では重要です。
「外壁塗装、屋根塗装の塗料の選び方」については、こちらのページです。
他に行ったシーリング工事の施工後の様子を写真でお伝えします。
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