このページを読んでいただき、ありがとうございます。
このページを見てくださっているということは、外壁塗装や屋根塗装を、ご検討されていらっしゃるのではないでしょうか。
塗装業界は、いろいろトラブルが多い業界です。
毎年7,000件以上、国民生活センターに苦情が入るそうです。
塗装の剥がれ、高額な請求など、悪い業者が後を絶ちません。
だからこそ、正しい知識、判断基準をもってほしいのです。
私どもは、地元東大阪市のお客様に恵まれて、ここまで成長できました。
だからこそ、当社にご依頼いただくにしても、そうじゃないにしても、地元のお客様には、後悔してほしくないと思っています。
また、塗装をただペンキを塗るだけだとお考えの方もお気をつけください。
塗装工事も、業者によって、耐久性が2〜5年変わることも珍しくありません。
長持ちさせるためには、下地処理の段階から、細部にわたり丁寧に仕上げ、また、塗料メーカーが定める使用に基づいての塗装が必要です。
私は、ただ塗装するだけでなく、美しく、長持ちする塗装工事、そして、施工後のメンテナンスまで、「東大阪市のお客さんには、絶対満足していただく!」という強い信念で活動しています。
「ここまでちゃんと対応してくれる業者は初めてだよ。」
「職人さんもいい人ばっかりだね。」
「工事が終わってからも、いろいろ面倒みてくれてありがとう!」
こんなうれしいお言葉もよくいただきます。
その積み重ねで、現在、累計1,500以上の施工実績に至り、各塗料メーカーの認定証ももらえるほどの技術力を積み重ねてまいりました。
こんな実績、技術力は当社の誇りでもありますが、料金もなるべく抑えられるよう企業努力も惜しみません。
高品質なのに低価格。そこには、こんな理由があるのです。
塗装工事をする会社にもいくつか種類があります。
主に、
① ハウスメーカーや大手⼯務店② 訪問販売をしている業者③ 私たちのような塗装⼯事店
などがあります。
これらの違いを簡単にご説明します。
ハウスメーカーや大手工務店の塗装工事で、一番気にしておきたいのが、価格です。
大手はほとんど、現場作業は下請けに依頼します。(私たちも創業時は、下請けの仕事を多数やっておりました。)
下請けだけならまだしも、孫請け、ひ孫請けなどになると、それぞれの企業の利益が加算されます。
結果として、それが中間マージンとなり、お客様への⾒積⾦額になってくるのです。
これにより、余計なコストをかけずに、施⼯ができるのです。
また、自社施⼯だからこそ、対応もスピーディーでフットワーク軽く対応できます。
以前、ハウスメーカーで250万円の塗装⼯事をご検討中の⽅が、
当社でお⾒積りしたら、90万円になったケースもありました。
訪問販売をしている業者=営業マンの人件費がかかっています。
その人件費が、⾒積りに含まれるのです。
また、営業マンはノルマがあることがほとんどで、契約を取るために、値引きで即決を迫ったり、不要な工事を付けて単価を上げたりします。
さらに、実際の塗装工事は下請けに依頼するケースも少なくありません。
訪問販売の会社がすべて悪いとは思いませんが、少なからず、営業マンの人件費分の価格は高いということはご承知おきください。
私たちのような塗装工事店は、当店のように、お客様から直接ご依頼をいただくケースと、他社からの下請けで施工するケースがあります。
かくいう当社も、昔は下請けの仕事がメインでした。
ここでお伝えしたいのは、どんな大手の塗装工事も、結局は我々のような塗装店の技術⼒に依存するところが大きいということです。
私たちがこれらの余計な中間マージンやコストをカットして、高品質な塗装工事を低価格でご提供できている理由がおわかりいただけましたでしょうか?
塗装店は、通常は塗料を塗料問屋から仕⼊れます。塗料メーカー➡ 塗料問屋➡ 塗装店という流れです。
私たちは、その原価もなるべく抑えるために、極⼒メーカー直接仕⼊れで、中間マージンを省き、また、施工実績が多いから、大量仕⼊れをしています。
結果として、塗料1缶当たりの料⾦も安くしてもらえるため、お客様にも低価格で塗装工事をご提供できるのです。
問屋から仕⼊れる場合も、⻑年の付き合いのある塗料問屋から大量仕⼊れをすることで、⾦額交渉を重ね、低価格が実現できているのです。
それもこれも、当社にご依頼をいただいたお客様のおかげです。
当社にご依頼いただく➡ 施工件数が増える➡ 大量仕⼊れができる➡ 仕⼊れを下げることで、お客様へのご提⽰⾦額を抑えることができているのです。
他にも、費用がかかるショールームなどは設置していませんし、
今は、創業時に施工いただいたお客様から、
「そろそろ塗り替えの時期だから、また⾒積ってもらえる?」
なんて嬉しいお⾔葉もいただき、お客様からのリピートやご紹介で、余分な営業コストをかけることもなくなっているのです。
当社がどのようにして、低価格な塗装工事をご提供しているか、
ご想像いただけたと思います。
しかし、当社のこだわりは、冒頭でもお伝えしました、
高品質なのに低価格な塗装工事です。
外壁塗装や屋根塗装で、色決めの段階はわくわくしますよね。
色⾒本をみて、思い切ってイメージチェンジ、なんてことも多々あります。
しかし、時々あるのが、塗装前のイメージしていた色と、実際施工後にみた色の印象が違うということ。
やっぱり家の⾒た目は重要ですからね。
ソーイックでは、お客様がそのような後悔をされないよう、カラーシミュレーションで、実際のお客様の家の色を変えたイメージをご提⽰しながら色決めをしています。
「外壁塗装や屋根塗装って、ただ塗るだけでしょ?」
そうお考えの方︕塗るのにもいろいろなテクニックがあるのです。
まずは、外壁の高圧洗浄から始まり、養⽣作業、そしてケレンといった下地研磨処理や、コーキングの打ち直し、打ち増し、そして塗り方もムラなく、その塗料の特性を⽣かす塗膜厚で塗る技術・・・。
ご自⾝で塗装をしたことがある方はわかると思いますが、壁のくぼんだ部分にうまく塗料が載らなかったり、塗料が隅のほうでダマになって垂れてきたり・・・。
しかも塗装⾯も様々な種類があります。⾦属製の屋根や、軒天や⿐隠し、⽊部もあれば、⾬どいのような塩ビ製の素材、窯業サイディングの壁から、モルタルの壁、そのサイディングやモルタルにも種類がありますし、さらに屋根も・・・
こんな素材の特性に合わせて、最適な塗料と工法を組み合わせて塗装していくなんてことが、素人さんでもできてしまうのでは、私たち職人がご飯を食べていけません(笑)
当社では、資格を持っているだけではなく、施工経験の豊富なスタッフがお客様の家を塗装致します。
「取りあえず、⾒積りが欲しい」とおっしゃるお客様は少なからずいらっしゃいます。
お気持ちはわかります。ざっくりした費用感を知りたいんですよね。
ソーイックでは、そのようなご希望にももちろん対応しますが、できる限り、
お客様のお住まいを細部まで⾒させていただきたいと思っています。
よくお⾒積りを建坪から算出する業者さんがいますが、私たちからすると
「同じ建坪でも⾯積が大きく違う家はたくさんありますよ?」
「窓や⽞関などの塗らない開⼝部は塗装⾯積から引いたの?」
なんてことを⾔いたくなってしまいます。
さらに、現地で細部まで⾒させていただくと、お客様が気づいていなかった劣化や
破損が⾒つかり、「ここまで⾒てくれたのはソーイックさんだけだったよ」と感謝されることも多々あります。
ソーイックでは、お⾒積りの前に、家の屋根・外壁の診断書を写真付きでご提⽰します。
ここは問題ない、ここは剥がれやひび割れがある、なんてことが一目でわかる診断書です。
だから、私たちはお⾒積りや診断で伺った際、どうしても1時間ほどお時間を 頂きます。お客様から要望、ご意⾒を伺い、家を隅々まで点検すると、 これくらいの時間は必要なのです。
ちゃんと細部まで⾒ないお⾒積りでは、施工中に劣化・破損個所が⾒つかり、 追加工事で費用が増えていくケースもあるそうです。
「ここまでやってもらったら、なんか断りにくそう・・・」
と思った方も安心してください。診断、⾒積りまでは一切無料です!
もちろん、強引な営業は一切しません!(強引な営業をしていたら、噂なんて、地域にすぐ広まってしまいます。地元東大阪市で13年、累計1,500社の実績がその証拠だと思っていただければ幸いです。)
塗装工事の保証は、塗装会社によって、
その保証範囲は変わります。
よくトラブルで聞くのが、塗膜の剥がれについての保証。
とくに塗装工事が2回目の場合は、1回目の塗装の塗膜の上に、
2回目の塗装をしているので、
「塗膜がはがれても、それはうちの責任ではない。」
という⾔い逃れです。
私たちからすると、「そんなの剥がれるかどうかなんて、
⾒ればわかるよ。当たり前でしょ。プロなんだから。」
と⾔いたくなります。
工事保証は、当社自慢の技術⼒の証です。保証期間内は必ず最後まで責任を持ちます!
それでもご心配、という方には、
国土交通大臣登録住宅性能評価機関(株)住宅あんしん保障のリフォーム瑕疵保険もご用意しています。
(ちなみに当社は、この住宅あんしん保証の登録事業者です)
例えば、塗装のお見積りをお願いしても、何日も見積りが来ない、工事中、どこまで進んでるかの報告もない、なんてことになると、誰だって不安になりますよね。
ソーイックでは地域密着店として、塗装工事のお見積り段階から、施工中の日報、施工後の完了報告書など、お客様にご不安がないようにこまめにコミュニケーションをとっています。
お見積りの段階では、いつ頃お見積りお出しできるかの期日も明確にしますし、なぜ、この工事が必要なのか、を診断書と一緒にご説明しております。
また、工事中は、毎日、今日はどの作業をやったのかを報告しています。
お忙しいお客様も多数いらっしゃいますので、毎日の日報はラインでも対応可能です!
そして、工事後は、写真付きの完了報告書と、保証書をお渡しします。
さらに、工事後は、定期的に点検でお伺いして、工事後のお客様のご不安がないよう
にしております。
地域密着店だからこそ、お客様に少しでも不安を与えないよう、気配り、心配りも 大切にしています。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。
1点だけ、事前にお伝えしておかなければならないことがあります。
それは、「すぐに塗装工事をしてほしい」というご要望に、応えられない場合があります。
おかげさまで、ご紹介いただくお仕事や、リピートでご依頼いただくお仕事も増え、お客様のご希望のスケジュールで動けない可能性もあります。
私たちは、自社施工にこだわり、限られた自社職人で施工します。
そして、施工品質は絶対に下げたくありません。
そのためにも、短期間で工事を詰め込んでやる作業はできないのです。
お客様のご要望には、全力でお応えしたいのですが、こればっかりは、当社のポリシーでもありますので、ご理解下さいますと幸いです。
ただし、ご協力いただけるお客様には、そのお礼として・・・
5%というと、大した値引きではないように思う方もいるかもしれません。 (例>100万円の工事だと5万円のお値引きです。)
ただ、もともとの工事金額には、利益をたくさん載せているわけではないので、その点はご理解下さいますと幸いですm(__)m
また、東大阪市限定とさせていただいたのは、私たちは、現地調査、お見積り、お打ち合わせはもちろん、施工期間中含め、お客様のお宅には何度も足を運びます。
東大阪市内で近いということは、私たちにとっても移動時間が短く済みます。
地元東大阪市のお客様は、特に大事にしたい、そんな思いから、多少スケジュールにご協力いただける東大阪市のお客様に限り、5%のお値引きを致します。
もちろん、現地調査、点検、お見積りやご相談には、すぐに対応致します。
ソーイックの職人が、直接対応致しますので、些細なことでも、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 以前、火災保険で修繕したことがあるんですが、2回目も使えますか?
-
もちろん可能です。2回目でも3回目でも利用できますので、ご安心ください。
- 保険を使うと、保険料が上がりませんか?
-
上がりません。理由としては、車両保険を思い出してみてください。停車中に衝突されるなど、過失割合が10:0の場合は、車両保険でも等級は変わらず、支払いが上がることはありません。 火災保険も、自然災害は、家主に過失はありませんので、保険料が上がらないのです。
- 結局どの塗料がいいんですか?
-
お客様のご予算やご要望、外壁・屋根の状態によって、オススメする塗料は変わってきます。
数多くの塗料を扱っておりますので、その中からお客様にぴったりな塗料を選ばせていただきます。
- ⾒積⾯積が違うのはなぜですか?
-
これは当社もお見積りをお出しするときに、気を付けていることですが、面積が違う理由としては、いくつかあります。
① 面積をきちんと計っているかどうか。 ② 開口部(窓や玄関など)を抜いているか。 ③ 屋根の勾配によって計算方法が違う。
これらが主な理由です。
中には建坪だけで安易に見積りを提示する業者もいるようですので、お気をつけください。
- ⾬の日の作業はどうなりますか?
-
洗浄など雨の日でもできることはしますが、塗料を乾かす必要があるため、雨の日の塗装工事はお休みです。
従って天候によっては作業日程に変更が出る場合もあります。 事前にお客様にお渡しした、工程表とスケジュールが変わってしまう場合がございますが、ご了承くださいませ。
ただし、天候等で施工期間が長くなったからといって、費用は高くなったりしませんので、御安心ください。
- ⼯事期間中、エアコンは使⽤できますか?
-
エアコンの使用は可能です。
例えば暑い夏場に窓を開けられないのは考えただけでも辛い状況ですが、当社ではエアコンが使用できるように室外機を養生しますので、使用して問題ありません。
ただし、下記の場合については使用できませんので、ご了承ください。
・外壁洗浄時
高圧洗浄の工程ではエアコンに水が入ってしまう恐れがあるため、必ず養生をする必要があります。一時的ではありますが、エアコンは使用できません。・施工に問題が生じる場合
室外機が設置されているベランダを塗装する場合は使用できません。エアコンを使用することによって結露水が出てきてしまい、塗装が流れてしまう恐れがあるためです。・作業上、危険性が乗じる場合
吹き付け工法や溶剤系塗料を選択した場合、吸気によって家の中に匂いや塗料がエアコン機器の中に入る可能性があるため、その工程中は使用できないことがあります。基本的にはエアコンの使用は可能ですが、工程上の都合や施工、家屋の造りなどにより変わってきます。
窓も開けられず、エアコンも使えないとなると、夏場は室内で生活での生活に不安を覚えられると思いますが、事前にお伝えさせていただきますので、ご安心ください。
そして、当社では、お見積り、ご提案から、現場管理、立ち合いまで、全て資格を持った職人が対応します。
これにより、⾔った⾔わないのトラブルを防ぎ、当社の施工がご提案と違わないよう、責任をもってご対応致します。